活動報告
YUMINO'S コラムYUMINO'S コラム一覧へ
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2025年11月12日
心不全患者さんの就労・両立支援:医療ソーシャルワーカーの立場から
2025年11月12日
心不全患者さんの就労・両立支援:医療ソーシャルワーカーの立場から
「心不全」と診断されたとき、「このまま働き続けることができるのか」、「周囲にどう伝えればよいのか」―などたくさんの不安を感じる方が多くいらっしゃいます。医療ソーシャルワーカー(以下MSW)として患者さんと向き合う中で、多くの方が「仕事を続けたい」という思いを抱きながら、さまざまな壁に直面している姿を目にしてきました。今回は、実際の支援事例を紹介しながら、心不…
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2025年11月12日
循環器×在宅医療×リハビリテーション ~3つの専門医で地域を支える~
2025年11月12日
循環器×在宅医療×リハビリテーション ~3つの専門医で地域を支える~
今回私は、9月に開催された日本循環器学会関東甲信越地方会のダイバーシティ・フォーラムで、『循環器内科医のリアルライフ〜ライフ・ワーク・マネーの観点から〜 』についてお話させていただく機会をいただきました。自分の医師人生について、このような大舞台で話すというのはとても緊張しましたが、少しでも在宅医療に興味を持ってもらえたらと思い、お話しました。循環器内科医の働…
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2025年11月12日
Clinical Question : Hospital at Home (HaH)とは?
2025年11月12日
Clinical Question : Hospital at Home (HaH)とは?
Hospital at Homeとは急性期在宅治療のことを指します。本来は入院して治療をする急性期の状態にある患者さんを、自宅や介護施設で診るシステムです。今回はわかばハートクリニックで実践を致しましたので、実践と課題について共有させていただきます。■対象となる患者と疾患対象は、入院が必要だが、安定しており在宅で安全にモニタリング、治療ができる患者です。対象…
ゆみのPSGケースカンファゆみのPSGケースカンファ一覧へ
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2025年11月11日
まどろみ状態で3Hz棘徐波複合波形を多数認めた肥満の若年SAS症例
2025年11月11日
まどろみ状態で3Hz棘徐波複合波形を多数認めた肥満の若年SAS症例
20歳台 男性 身長:169㎝ 体重:84.5kg BMI:29.8 ESS:10 いびきと日中の眠気を主訴に来院されました。15歳ころからいびきの指摘があるそうです。熟眠感の欠如と起床時の口渇があり簡易検査を施行、REI=21.6、最低SpO2=83%で、診断PSGを行いました。その結果、AHI=50.3回/時間と重症の無呼吸がありました。睡眠圧の高い若年…
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2025年11月11日
不眠を主訴に受診した中等度SAS症例
2025年11月11日
不眠を主訴に受診した中等度SAS症例
50歳台 男性 身長:180㎝ 体重:80 kg BMI:24.7 高血圧で通院中、家族からいびきと無呼吸を指摘され、高血圧との関連もありそうとのことで紹介受診されました。主訴は不眠で、23時に就床して、眠剤を服用しても朝4時ころまで寝付けないとのこと、簡易検査を施行した結果はREI=23.6で、診断PSGを行いました。結果はAHI=17.8回/時間と簡易検…
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2025年11月11日
BMI低値で側臥位就寝にもかかわらず、重症の無呼吸を認めた高齢女性
2025年11月11日
BMI低値で側臥位就寝にもかかわらず、重症の無呼吸を認めた高齢女性
70歳台 女性 身長:160㎝ 体重:51kg BMI:19.9 ESS:4無呼吸といびきを主訴に来院されました。小学生の頃にアデノイド肥大、15歳ころからいびきの指摘があるそうです。熟眠感の欠如と起床時の口渇、トイレ覚醒2回とのことで、簡易検査を施行、REI=18.1、最低SpO2=80%で、診断PSGを行いました。その結果、AHI=59.9回/時間と重症…
学会・研究会学会・研究会一覧へ
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2025年10月09日
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2025年09月19日
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2025年08月13日
主要講演歴主要講演歴一覧へ
| 学会名 | 発表月 | 演題名 | 当院担当 スタッフ |
|---|---|---|---|
| 第64回日本神経学会学術大会/ポスター/千葉 | 2023年06月 | MSP-14 メディカルスタッフポスターセッション14 :神経難病支援2 「トレーニングジムの併用によりIADL再獲得に至ったパーキンソン病症例」 |
理学療法士 橋本 公英 |
| 第64回日本神経学会学術大会/ポスター/千葉 | 2023年06月 | MSP-10 メディカルスタッフポスターセッション10 :神経難病支援1 「神経難病患者への訪問栄養指導~経口摂取増量への試み~」 |
理学療法士 波多野 桃 |
| 第22回日本訪問リハビリテーション協会学術大会/ポスター/愛知 | 2023年05月 | ポスター15 :その他3 「心不全再入院を繰り返していたが活動調整を図ることで在宅生活を継続できた症例」 |
理学療法士 籠島 真依 |
著書出版歴著書出版歴一覧へ
| 書名 | 発行者 | 年月日 | 監修 | ページ | 題名 | 執筆者 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 月刊「難病と在宅ケア」2025年10月号 | 株式会社日本プランニングセンター | 2025年10月 | 61-64 | 在宅における呼吸理学療法 | 渡邊 寿彦 | |
| Heart View 2024年12月号 Vol.28 No.13「AIとともに歩む これからの循環器診療」 | メジカルビュー社 | 2024年12月 | ー | テクノロジーが支える心不全ケアの未来像 | 理事長 弓野 大 | |
| 月刊「心臓」2024年10月号 低侵襲心臓血管外科手術の最先端 | 公益財団法人 日本心臓財団 | 2024年10月 | ー | 巻頭言 | 「Disease」と「Illness」 | 理事長 弓野 大 |
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| 番号 | 研究名称 |
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