活動報告

YUMINO'S コラムYUMINO'S コラム一覧へ

  • 2023年05月16日

    YUMINO末期心不全在宅医療5つのポイント―手術以外の入院をゼロにするために―

    2023年05月16日

    YUMINO末期心不全在宅医療5つのポイント―手術以外の入院をゼロにするために―

    当法人のこれまで10年の心不全在宅管理の経験を、「YUMINO心不全在宅医療5つのポイント」として、2022年11月に新たに作成されました。末期心不全の患者さんを在宅で診ていくために必要なエビデンスにはない知識を5つのポイントとして凝縮した内容となっています。 1.適切な心不全治療の中では、薬物治療、デバイスの最適化、必要な手術のタイミングなど、具体的な治療…

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  • 2023年05月16日

    医師訪問診療マニュアル―YUMINO在宅医療7つのルール―

    2023年05月16日

    医師訪問診療マニュアル―YUMINO在宅医療7つのルール―

    医療法人社団ゆみの「医師訪問診療マニュアル」が2022年11月に第5版として改定されました。毎年、全国の先進医療を提供する病院にて研鑽を積まれた多くの医師がYUMINOへ入職くださいます。多くの先生方は、在宅診療に従事するのは初めてで、医療のノウハウには長けていても、在宅というフィールドでどのような振る舞いをすべきかに戸惑います。また介護保険サービスや地域の…

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  • 2023年05月16日

    Clinical Question:湿布って医学的に効果あるの?

    2023年05月16日

    Clinical Question:湿布って医学的に効果あるの?

    湿布は厚生労働省からも処方枚数の制限が出るほど、日本で多くの患者様が使用している外用薬である。貼付剤は紀元前1000年頃のバビロニア発祥と言われており、3000年の歴史がある。1970年代の日本で布と薬剤が一体化した、簡単に使用出来るパップ剤に発展。現在は日本独自の治療の1つとなっている。湿布のevidenceとしては急性期の外傷や変形性関節炎には効果がある…

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記事一覧

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主要講演歴主要講演歴一覧へ

学会名 発表月 演題名 当院担当
スタッフ
第22回日本訪問リハビリテーション協会学術大会/ポスター/愛知 2023年05月

ポスター15 :その他3 「心不全再入院を繰り返していたが活動調整を図ることで在宅生活を継続できた症例」 

理学療法士 籠島 真依
第72回日本医学検査学会/一般演題/群馬 2023年05月

72JAMT 企画7 :臨床検査技師による在宅への進出~可能性は無限大~ 

「在宅医療への参画 -在宅検査技師の実際と抱える課題-」 

臨床検査技師 渡邉 真奈
第14回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会/オンデマンド限定セッション/愛知 2023年05月

シンポジウム:地域での診療看護師(NP)の活躍 

「心不全の在宅医療―診療看護師の役割―」 

看護師 橋 朋絵

主要講演歴一覧

著書出版歴著書出版歴一覧へ

書名 発行者 年月日 監修 ページ 題名 執筆者
日本循環器協会機関誌 cocoro 2023 Spring 日本循環器協会 22 理学療法士で心不全療養指導士を取得 理学療法士 / 上田 健太郎
メディカルリハビリテーション 11月号 全日本病院出版会 2022年11月 20-26 「心不全などのリスク管理はどうすればいい?」 心不全の訪問リハビリテーション 医師 / 鮫島 光博
理学療法ジャーナル 第56巻第10号 医学書院 2022年10月 1024-1027 心不全パンデミックと訪問理学療法 理学療法士 / 大浦 啓輔

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番号 研究名称

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